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かつて日本のエネルギー政策を支えた石炭産業の中心地が、
北海道の中央部に位置する空知地方です。

明治維新以降、日本の近代化には多くのエネルギーが必要となり天然資源の開発が急務となりました。

そのため、石炭資源の豊富な北海道の開拓を一大国家プロジェクトとして推し進めたことで、空知地方では多くの炭鉱で石炭の採掘が行われました。

しかし、昭和30年代後半のエネルギー転換政策により、国内の炭鉱は役目を終えると同時に、地域経済の衰退と人口減少を招きました。

その後、空知地方は自然豊かな石狩平野の地形と石狩川水系の豊富な水の恩恵を受けて、道内最大の米どころとして、稲作のみならず小麦やそば、大豆、野菜などの生産も盛んになっています。

空知地方の人口は減少の一途をたどっているものの、それぞれの町には特色ある個性的な地域資源がありますので、地域の歴史や現状を知り、今後の未来をみなさんで話し合ってみませんか?

多くの方のご参加をお待ちしております。

  
このような方には特におススメです。
✓北海道が大好きな方
✓空知の未来について真剣に考えたい方
✓エネルギー問題に興味がある方
✓地域の歴史に興味がある方
✓地域の課題をご存じの方

 

【ワークショップ】
「日本国・日本人・おらが町の良い所 再発見!in滝川市」
(定員12名)

実施日:2025年 1月25日 (土)
13:00〜15:00(12:30受付開始)
会場:滝川市まちづくりセンターみんくる
   北海道滝川市栄町3丁目6-28

参加費:300円

内容:意見交換を行い、地域の課題と未来について、みなさんで一緒に見つめ直し、その方向性を自ら導き出していただきます。

他の方のご意見も必ず学びに繋がります。

会場住所:北海道滝川市栄町3丁目6−28

アクセス方法:JR滝川駅 徒歩7分
駐車場あり

お問い合わせ
参政党 北海道第10支部
hk10@sanseito-hkd.com